環境計量士

原則的に環境分析を行う計量証明事業所はその環境計量士を置かなければいけないことになっています。資格がなくても環境計量に関わる仕事にはつけますが、あれば就職の際に優遇されることは間違いありません。また、資格手当の制度がある会社であれば、それなりの金額がもらえることでしょう。


以上のことから、環境分析の仕事につきたいなら環境計量士はぜひとも取っておきたい資格です。受験資格は特になく、実務経験も必要ありません。ペーパー試験、しかもマーク式だけです。大学で環境科学を学んだ人なら、あとは計量関係の法令を覚えれば取れると思います。筆者も3ヶ月ぐらい勉強して合格しました。


試験科目は以下のとおりです。濃度分野と騒音分野に分かれています。
環境計量士(濃度関係):環境計量に関する基礎知識(化学) 化学分析概論及び濃度の計量 計量関係法規 計量管理概論
環境計量士(騒音・振動関係):環境計量に関する基礎知識(物理) 音響・振動概論並びに音圧レベル及び振動加速度レベルの計量


合格率は毎年15%前後であり、難関資格の一つと言われています。

※独学で環境計量士の勉強を志す人なら、このサイトに勉強法や役に立つ参考書などが記載されています(↓)。

環境計量士試験に独学で合格しました

※なお、実務経験のない人は試験に合格後、つくばの施設で研修があります。

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