環境関連の仕事を目指す中高生の皆さんへのメッセージ

環境関連の仕事に就きたい中学生や高校生の皆さんに現実的なアドバイスを贈りたいと思います。


一流大学に合格してください。


脱偏差値教育の流れに逆らうような発言ですが、私の経験から言わせてもらえば、新卒就職の場合出身大学の影響は非常に大きいです。しかも、理系の就職の場合には特に所属する研究室(注:理系学部の4年生と大学院生は大学の研究室に属して研究をします)の教授のコネが非常に重要になります。


事実私の場合も、教授のところに行って「〇〇に就職したいんですけど、先生の力添えをお願いしたいんですけど…」と頼めば、「そこの会社の会長や社長と知り合いだから頼んどくわ」(同じ業界なので人脈がつながっている場合が多い)、とすぐに電話をしてくれました。

形式的に入社試験は受けましたが、実質的にその電話一本で決まったようなものでした。

実際、内定の連絡も私のところではなく、教授を通してありました。内定者の話(つまり私の同期社員)の話を聞いても、だいたい同じような話でした。自分の実力だけで入社した人はいなかったと思います。


もちろん、これは私の会社の例であって、実力主義の会社もあると思いますし、公務員試験ではコネはまったく関係ありません。しかし、一流大学の教授は人脈も権力もある人が多く、就職の時にはこれほど頼りになる人はいません。環境の会社に入社したければ、なるべくレベルの高い大学の環境関連の学部に進学して、環境関連の研究室に入れば、かなり有利になります。

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